1、Smile 2、Don’t worry 3、Hello Bye Bye バイ 4、shatter 5、コバルトブルー 6、Sand Castle 7、蒼すぎるブルー 8、Life goes on 9、misao セッション曲:No woman no cry (with 伊良皆 誠) |
を見て、あれ?こんな曲もあったっけなんて思うはず。 そう、今回のライブ新曲がとても多かったんです。 そこで今回は、新曲の「蒼すぎるブルー」と、「Life goes on」、「Don't worry」 (この曲は前回も演奏していましたが、) の3曲の詞の1部(るみなが好きな部分)を公表したいと思います。 「蒼すぎるブルー」 何もかも忘れて行く この街の日陽だまりにとけていく 通り過ぎる風が言うように 目に写るものだけでいいんだろう 「Life goes on」 ほったらかしでも過ぎて行く毎日なんだ そう言えば この頃 踏み込みの甘さが目立つ Up and down 今はちょっと Slow down 「Don’t worry」 Don't worry 時々もっと自分を抱きしめてもいい Don't worry どんなに朝が遠くても暗闇を許せるように Don't worry 夢の中でしか言えなかった言葉を休ませましょう 大志さんらしい優しい詞の世界、るみなはとっても大好きです。 でも、本当はどの曲もすごくいい曲なので、お聴かせできないのが、 とても残念です。 だけど、もし新曲を聴きたいのなら、ぜひ次のライブには足を運んで みてください。 また、ライブがある時はこのホームページでお知らせしますので。 ちなみに今回のライブ、るみなは開演ぎりぎりの時間に会場に入ったのですが、 友達が「るみなちゃんは1番前の席じゃなくっちゃね。」っと言って、席を とっててくれました。(私は1番前の席で見る事が多いのです。) なので、後から来たにも関わらず、1番前のまん中でライブを見ていました。 だけど、さすがにちょっとはずかしかったです。 で、実は今回のライブは、伊良皆 誠さんとのジョイントライブだったんです。 なので、最初に伊良皆さんが登場して熱い唄を聴かせてくれました。 ちなみに、伊良皆さんは沖縄出身の方なんですが、とってもいい曲を唄っています。 2月14日には澁谷109の前で4時か5時くらいからストリートライブを 行いますので、よかったら見に行ってみてください。 で、肝心の大志さんのライブですが、メンバーの中には前回と同じく pee-ka-booのギターの亮さんが参加してました。 亮さんは、かなりステージを楽しんでいて、演奏しているあいだ、ずっと ニコニコ笑顔でした。 肝心の大志さん自身は、風邪をひいて喉の調子が悪かったにも関わらず、 いつも通り熱い唄を聴かせてくれました。 全体的には、軽いノリで、MCなんかはまるでリハーサルなのかと思わせる ような気軽さでライブをやっていたのですが、逆にそこが大志さんらしさを 引き立たせてくれたような気がしました。 相変わらず、MCが苦手な大志さん。 「本当はここでなんかしゃべったほうがいいんだよね。」とか、 「次はなにやるんだっけ?」 なんて本番のステージでしゃべってるんだけど、逆にそういう気張らない MCが、お客さんとステージの間を狭めてくれるのかも知れません。 個人的には、MCが苦手なままの大志さんでいて欲しいなぁ、 なんて思っちゃいました。 で、曲の方ですが、どの曲もライブのためにアレンジされててかっこよかったです。 最初は、結構しっとり聴かせる感じで始まったライブでしたが、だんだんと ノリのいい曲に変わっていき、構成的にもまとまってたのでは?と思います。 しかも、久しぶりのテレキャスター登場! 最近は、ヤイリのGを弾いてる大志さんの光景が定着していただけに、 テレキャスターを弾く大志さんを見れたことはちょっと嬉しかったです。 たぶん、このテレキャスター、1stアルバム(シングル)のジャケに載ってる ものと同じ気がするんだけど・・・、違うのかなぁ? 結構、他の人達って、大志さんイコールアコギてイメージがあるのかも知れないけど、 私の場合、2ndシングルのプロモで大志さんがテレキャスターを奏でてるのを 見てるから、大志さんイコールテレキャスターっていうイメージがあって、 だから、よけい嬉しかったんです。 途中、大志さんのGの音が出なかったり、亮さんの譜面代が倒れちゃったり、 ちょっとしたハプニングはあったものの今回のライブは成功だったんじゃ ないでしょうか?! それに、ハプニングがあった方が、なんかライブらしくて私は好きですし。 でも、1番私がよかったなぁ、と思ったのは、最後に伊良皆 誠さん達と 全員でやった「No woman no cry」のセッションです。 みんな本当に楽しそうなんだもん! それに、会場も一体となってたし・・・。 やっぱり、ライブって演ってる本人が楽しんでる時が、お客さんも本当に 楽しめると思うんですよ。 そういった意味で、このセッションはよかったと思います。 でも、どの曲も本当によかったですよ。 これからも、時間が許す限り、大志さんのライブには足を運びたいと思っています。 それから、このライブレポートを最後まで読んでくれてありがとうございました。 よかったら、今読んでくれてるあなたも次回のライブには足を運んでみませんか? あなたと会場でお会い出来ることを楽しみに待っています。 |
writing by Rumina